カレーは飲みもの、後藤です。
実はこれまで自分でカレーをつくりもせずに、
カレー部の部長を自称していました・・・
そんな私ですが、心を入れ替え6月に入って
すでに2度カレーをつくりました。
今後もカレー部 部長として日々精進します。
カレーは別腹ですので、美味しいカレー屋さんを見つけた方は
ぜひ私に教えてください!
さて、そんな私が毎週水曜日を担当することになりました。
カレーのことを好きに語るのも幸せですが、
関係各所から怒られる前に、本題に移ります。
今回のお題は「夢とキャリア」です。
ここでの「夢」とは寝ている間にみるものではなく、
「将来の夢」のことだと思ってください。
この「夢」という言葉を聞いて、
みなさんはどう思われますか?
小さな頃をを思い出してワクワクするひと、
今とのギャップで苦い気持ちになるひと、
様々あるかと思います。
私はどちらかというと、後者に近いと言えます。
なぜなら「夢」がなかったからです。
小学校で「将来の夢」というお題で
絵を描くことになった時は困りましたね。
結果、なんの思い入れもない「夢」の絵を描いて
ほめられた時に罪悪感は今でも覚えています・・・
そんな私が「夢とキャリア」についてお話します。
先行きが不安ですね、発起人となった後輩の胃が心配ですが
つい先日、健康診断を受けていたのできっと大丈夫です!
何ごとも早期発見、早期治療が肝心です。
とはいえ、私ひとりでは心もとないのは事実です。
そこで『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』という本と
からめて「夢とキャリア」について考えていきます。
人事・雇用のカリスマ、海老原 嗣生さんの書かれた
こちらの本ですが、どんな本かというと、
「夢はあきらめると、けっこうかなう」という
クランボルツ理論をわかりやすく解説した書籍です。
諦めるの?叶うの?どっちだよ!というツッコミが
聞こえてきそうですね。
そう、そこがおもしろいのです。
来週は、今回取り上げた『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』を
わたくし後藤に当てはめてみるとどうなるのか?
検証してみた結果をお届けします。
3か月もあると余裕ぶって、つい来週に続いてしまいました。
次週、乞うご期待!と言ってみたかっただけですが・・・
いいですね、味をしめてしまいそうです。
それでは、のんびりとお付き合いいただけると嬉しいです。
参考文献:海老原嗣生『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』講談社
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