現役時代の緒方監督ですが
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カープの暗黒時代ど真ん中の
1998年に
打率 .326 HR 15本
1999年に
打率 .305 HR 36本
阪神にいった金本監督は
1998年に
打率 .293 HR 34本
1999年に
打率 .315 HR 30本
暗黒時代と呼ばれてましたが
この二人がいたんですよね
それでも
1998年
5位 60勝75敗 勝率.444
1999年
5位 57勝78敗 勝率.422
投打が噛合っていないのか
全然勝てていません
当時のエース黒田も
この頃はまだ入団3年目で
勝ちよりも負けが多い頃
FA制度ができて
川口が抜け
江藤が抜け・・
1999年までは
江藤もいましたね
前田も野村もいる
本当になぜこんなに
強力打線で勝てないのか
緒方、金本、江藤など
当時の名選手たちが
監督やコーチとして活躍しています
監督やコーチは
やはり現役時代活躍した
選手が多くなりますね
採用がとにかく大切だと
日頃から言っていますが
センスという部分については
教育などではどうにも
埋めきれない溝があるからです
ボクシングトレーナーとして
21人の世界王者を育て
あのモハメド・アリを倒した
5人のうちの4人を育てた
史上最高のトレーナーといわれる
エディ・ファッチ
というボクシングトレーナーが
このように言っています
一流選手が
一流のトレーナーに
なる例は珍しい生まれながらの
才能を言葉にするのは
困難だからだ
エディ・ファッチの言葉からすると
王監督や落合監督などは
珍しい例になるのでしょう
一流選手は「人に教える事が大変だ」
という事をエディ・ファッチは
言っているのです
なぜなら、
一流の選手には
一流選手独特の感性が存在し
一流選手にとっては当たり前の感覚が
そうではない選手にとっては
理解しがたい領域になりえます
それを教えるどころか
説明することさえ
困難に感じるでしょう
会社でも部下の指導が
苦手な社長はたくさんいます
営業成績が良く
実力主義の会社で
管理職になった人など
にその傾向が強く出ます
自分が簡単にできることが
部下にはなかなかできない場合は
どうしたら良いのか
途方にくれてしまうかもしれません
何度言っても理解してくれなかったり
同じように出来なかったりする部下に
期待すると悪いと考え
自分で抱えて身動きできな社長もいます
もしも社長自身が
名選手として成績を残し起業して
現在もなお社長自身が
一番成績が良いのであれば
社長をサポートするような
社員ばかり増やすのではなく
ワンランク上の
人材が必要になります
しかし
コアになる人材はどうしても
プロパーで育てるしかないので
新卒採用が一番成オススメです
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