近年、国の政策としての
働き方改革を受けて
多くの企業が経費精算業務の
見直しを行うようになって
きました。
経理業務を効率化することによって
生産性を向上させようという話です。
そのためのさまざまな
実験的な取り組みも行われており
経費精算業務を簡略化できる
経費精算システムにも
注目が集まっています。
シナジーではTeamSpiritという
勤怠システムに付帯されている
経費精算システムを活用して
すこしでも効率を上げようと
頑張っていますが…
経費精算、面倒ですよね(^_^;)
☑精算業務に手間がかかる
☑手間がかかるので本来業務に集中できない
☑経路の金額チェックが大変
☑立替金、仮払金の管理が大変
精算業務なのに
生産が伴わないので
なかなかテンションが
上がるものではありませんよね。
ムダだとは言えませんが
貴重な時間を経費精算に
多く時間を使うのは割けたいものです。
自分自身がムダだと思う
仕事のひとつに
この占いを捨てるという
ものがあります(^_^;)
男性って占い好きっていう人は
あまり多くないように思います。
実は好きだって人もいると思いますが
女性と比べると相対的に少なくなります。
男たちが占いを好きじゃない理由としては
「他人にあれこれ言われたくない」
「論理的じゃないものが嫌い」
「そもそも、なんでお前に言われなくちゃいけないんだ」
といった心理があるんではないかと。
自分も嫌いなわけではありませんが
仕事の時間に眺めたり
持って返って占いを楽しむことは
していません(^_^;)
これ、生命保険の担当者さんが
いつも持ってきてくれるんですが
そのまま捨てると女性社員から
烈火のごとく怒られます。
杉原さん
「食べ物を粗末にしてはいけません」
と、言われるわけです。
最近は大変手間ですが
開封してお菓子を女性社員に
献上すると喜んでくれることが
わかりましたので
ひと手間かけて
献上するようにしています。
会社としては
勝手に持ってこられたアイテムを
☑社員がわざわざ各机に配り
☑その占いを読まずに捨てる手間
☑お菓子を取り出す手間
が課せられるのですが
返報性の法則
とは恐ろしいもので
占いが好きで
お菓子が好きな
メンバーからすると
生命保険会社の方々は
ステキなものを
持ってきてくれるひとという
位置づけです。
そのステキな人が持ってきた
アイテムをお菓子ごと捨てる
ということは社内では
許されないので
今日も黙って袋をあけて
取り出したお菓子を女性社員に
献上するという仕事に励んでいます。
「時代は返報性の法則だ」
と、今日も小さくつぶやいています。
─── ぐっとくる会社を、もっと。 ───
株式会社シナジー
〜2017ホワイト企業アワード受賞〜
〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜
~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~
経営や採用のお役立ち情報をお届けします。
シナジーメルマガ『ぐっとレター』に登録