普段どれほどに会話
していても頑なに選挙に
行かない人がいます。
会社で経営陣は
ぜひ選挙には行って
欲しいとお願いしています。
選挙に行って投票するよう
声掛けはしますが
固定の政党に投票するよう
指示しているわけではなく
国民としての権利の行使と
国民としての義務を果たそうと。
若い社員たちはちゃんと
投票所に足を運んでいる
のだろうか…
投票は国民が
果たさなければならない
重要な義務のひとつです。
投票なくして
世の中がどうのこうのと
言うのもなんだか違うと
思ったりします。
話を戻すと、会社の社員
ではないのですが
選挙に行かない人と
話をしました。
今回の豪雨災害で
実家の親が避難所が遠く
避難勧告とか出されても
いざというときに行けない。
行政のひとがもっと
避難所になる集会所の場所
をもっとちゃんと考えて
くれないと困る。
と、憤っていました。
地域の集会なども
出ない人なので
そういうのを地域の人の
意見として行政に伝えたり
地域の集会で意見出したり
市議会議員等に伝えたり
そういった活動を通じて
行政と一緒に取り組むのが
地域住民の役割だというと
まあまあ、もめます。
それは、おかしい!
そういったのは
行政がちゃんと
事前に考えるべきだ。
ちゃんと税金払ってるんだし!
という。
本当、行政の人って
大変だな…と、実感します。
何でもかんでも
国のせい
行政のせい
自治体のせい
行き過ぎた田舎に住めば
都心より行き届かない
ものだってありますし
都心に住めば
どうにも解決し得ない
待機児童問題だって出る。
保育園落ちた、日本、死ね。
って、問題ではあるけど
どうしようもないものもあります。
行政っていっても
限度ってものがあるわけです。
これは、何なのだろうと
違和感をずっと考えて
いましたが
ジョン・F・ケネディの
言葉が答えかもしれません。
国があなたのために
何をしてくれるのかを
問うのではなく
あなたが国のために
何を成すことができるのか
を問うて欲しい。
消防団に参加している
人のように
自分の時間を削って
地域の活動に
参加してくれている
人もいますし
先程の人のように
選挙にも行かず
行政や自治体の責任
ばかり声にしている人もいる。
執念なきものは、問題点を指摘し
執念あるものは、可能性を議論する
というけれど
本当にそのとおり。
せめて
社員にはそうなって
欲しくはないから
会社では
選挙に行って欲しいと
ずっと伝えています。
行政や自治体は頑張ってます。
災害時だって
随分と不眠不休と
言えるほどに。
普段だって
未婚者が増えたといえば
街コンだってやるし。
国が自分のために
何をしてくれるのかを
問うのではなく
自分が国のために
何を成すことができるのか
を問うくらいの気概がないと
仕事なんてままならない。
だから、また後輩に
「選挙いけよ」と、声をかけるわけです。
Contents
「ブランド会社」と言うと、
多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。
そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの
「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。
しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、
そういったものとは、全く違います。
ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。
ブランド力のある会社は、
自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。
ブランドをつくる上で、まず大切なのが
「大きな方向性」を決めること。
今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、
その方向性は、おのずと見えてきます。
大きな方向性が決まったら、
次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。
これからの考え方が、
ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。
さらに、セミナーの最後にお伝えする
「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、
“小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。
─── ぐっとくる会社を、もっと。 ───
株式会社シナジー
〜2017ホワイト企業アワード受賞〜
〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜
~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~
経営や採用のお役立ち情報をお届けします。
シナジーメルマガ『ぐっとレター』に登録