誰も気にしないと思いますが、
昨日もブログ更新はしています。
なぜ毎日ブログを更新しているかというと、
2人の友人にブログを書く方がいいと進められ、
とりあえず書くと約束をしたからです。
毎日書いている人、本当に尊敬します。
昨日のブログは
クオリティに課題があり、
FBでシェアしていませんでした(T_T)
昨日のブログはこちら
23:42に更新しています。
悩みながら書いたと察してください(笑)
来週はプレジデントアカデミー
経営の12分野のブランディングがあるので、
あらためて簡単にその説明を入れておきます。
Contents
経営力は、突き詰めて考えていくと、
3つの要素から成り立っています。
1.商品力
売り物を生み出す力
2.営業力
売り物を売る力
3.管理力
経営活動のすべてを円滑にマネジメントする力
経営力は、この要素の「かけ算」で決まります。
経営力=商品力×営業力×管理力
少し注意が必要なのは、
一つの要素が「0」になると、
全体も「0」になってしまう可能性があるということ。
最終的にはバランス良く
それぞれの力を高めていく必要があります。
たとえば、
商品力の高い魅力的な商品を持っていて、
それを多くの人に売る力があって
売上が上がっていたとしても
それらが売掛で売られていて、
管理力がなく代金回収ができなければ
黒字倒産してしまう可能性があるということです。
プレジデントアカデミーの
経営の12分野では、
このことを最初に伝えています。
7月に開催する
ブランディングというジャンルは、
商品力というジャンルになっています。
商品力を更に4つの価値に分類し、
商品を通して顧客をファンにすることそれぞれで考えます。
商品は基本的に「4つの価値」があってはじめて売れます。
商品力を高めるには、
商品の機能的な価値である
「絶対価値」だけに目を向けてしまうことが多いのですが、
実は4つの価値を総合して商品の価値を決めています。
商品力の4つの価値
ですから「4つの価値」のそれぞれの
価値に配慮して、
それぞれを高めていかないといけません。
「顧客をファンにする」
レベルを目指すために取組むべきなのが
上記の4つの商品価値です。
先月行ったセミナー内容の
ポジショニングですが、
ブルーオーシャン戦略も、
ポーターの競争戦略も、
空白マーケティングも
ポジショニング戦略だといえます。
▲先月ポジショニングを担当したガイドの小濱亮介
市場における自社の相対価値を
徹底的に考えることなのですが、
優れたビジネスは
ポジショニングが秀逸です。
この様な形で、
それぞれの3つの要素を
さらに4つに分解して
全部で12の分野にしているのが、
経営の12分野です。
ブランディングとは、
実際に購入してもらう顧客の
頭のなかにその商品の価値を届けること。
どれ程優れた商品を持っていても
それを顧客が認知しなければ、
商品価値がないのと同じこと。
商品力の最後を決めるのが、
ブランディングなのです。
ブランディングというと、
少しチャラチャラした響きが
あるかもしれませんが、
かなり真面目なコンテンツです。
そして、商品力を真面目に考えると
認知価値(ブランディング)
だけでもダメなのです。
しつこいようですが市場における、
を、バランス良く高めていってください。
7月の経営の12分野のテーマは、
ブランディングです。
先月のポジショニングに引き続き、商品力について掘り下げます。
経営の12分野は会員制ですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。
申込みは、こちら
ブランドの核は顧客を超えた「ファン」の存在です。
そのように考えるとブランディングは「ファンづくり」です。
「どうやったらお客さんがファンになってくれるのか?」と徹底的に考えましょう。
お客さんをファンにしようというと、
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「起業の学校」アントレプレナーアカデミーを浜口と共に立ち上げ全体を統括する。社内外のマーケティングに携わり、webサイトや印刷物のデザイン・作成から集客、販売までを一気通貫でこなすマルチプレイヤー。読者2万人を超える社内メールマガジン、社外向けの記事 作成にも携わる他、年間延動員数3,000人を誇る人気経営セミナー「経営の12分野」シリー ズの企画など、コンテンツ制作を得意とする。
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