今日は、東京ビックサイトで行われた、
第12回 総務・人事・経理ワールド2017
に参加してきました。
オフィス環境や働き方、
業務の効率化や採用支援などの
サービスや技術がズラリと並んだ
日本最大の展示会で、毎年参加しています。
防災・セキュリティ製品
省エネ製品から
人事支援サービス
働き方改革支援サービス
福利厚生サービス
財務会計システムまで、
企業経営や組織運営に欠かせない、
様々な製品・サービスが一堂に出展します。
その中でも人が多かったのが
Googleのブースで行われていた
30分で分かる
Googleと考える人材採用戦略
というテーマの講演
Googleが伝えていたのは
Contents
・スマホの1日の起動回数は
150回
・1回あたりの起動時間は
177分
・1回あたりの起動時間は
約1分11秒
1回の起動がとにかく短いので、
短時間で効率よく
アプローチする必要があるということ
・動画は1分間で、
ウェブサイト3,600ページ分の情報量がある
・若者の96%以上が週1回以上動画を閲覧すると回答
その2点を踏まえての
課題解決の提示がされました
明光義塾の事例
●課題
自社サイトに良い情報を置いてもみてもらえない
●解決策
本来の魅力を伝わる動画を作成し
場所・年齢層を特定してリーチ
※ここがGoogle AdWords使ってねポイント
※紹介されていた事例は1:30秒でもう少し完成度が高いものでした
●結果
動画をみた学生が、
「この仕事をやってみたい」
と、感じて採用ページを検索。
昨対比134%の応募があった。
ポイント
ターゲットとする求職者に狙いを定め、
行動を換気する”YouTube動画広告”
を利用すると効果がでやすい。
たしかに、どれほど露出したところで、
求職者に自社の魅力をより深く伝え
なければ採用は成功しません。
理にかなった有効性の高い
事例だと思います。
ただしこの活動は「採用」という
人事活動の領域だけではなく、
会社全体で広報を行い
ファンを作る企業になる
という発想が必要。
2019の新卒採用に向けて
取り組んでみたいと思います。
もうひとつ、すごい人だったのが
グーグル合同会社 Google Cloud
事業本部長 塩入 賢治 氏の講演
「IT のものづくり」
最先端の現場から学ぶ、
イノベーションを生み出す働き方とは
本当にすごい人数でした。
このあと、
日本マイクロソフト(株)
執行役員 常務
織田 浩義 氏の講演
働き方改革の最新企業事例
もありました。
2社の共通したポイント
働き方改革の目的は
生産性向上であるということ。
生産性を向上させるために
必要な3つのポイント
1.プロジェクトの招集はやりたい人で行う
2.離れていても会議ができる仕組みを持つ
3.どこでも仕事ができるプラットフォームを持つ
これらは別に新しい概念というものでもなく、
このあたりはどのブースに行ってもポイントは
抑えたサービスや商品を開発しています。
Googleやマイクロソフトは
働き方が特別優れているのではなく、
やはり商品やサービス開発に強みがあり
それが源泉となり良い環境で働けている
のかな?という感想でした。
おまけ
シナジーを
2017ホワイト企業アワードに認定して頂いた
日本次世代普及機構さんのブースも見つけました。
こっそりと当社のロゴも入れて頂いており、
大変感謝しています。
この総務・人事・経理ワールド2017
以前よりイベント会場が広くなっていることもあり、
1日中あるき回りました。
様々な情報を効率よく
収集することができるので、
気になる方は明日もありますので
参加されてみてください。
一応招待制なので、
手続きは必要だと思いますが、
この業界であればだれか招待券持っていそうですね。
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集客は、営業活動の中で
「最も難しい分野」と言われます。
それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも
よくわからない場合が多いからです。
しかし世の中には、そんな状況の中でも、
集客に不自由しない会社も存在します。
十分に集客できている会社と、
できていない会社とは、
いったい何が違うのでしょうか。
実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、
「たった1つ」しかありません。
いったい、その理由とは何なのでしょうか?
集客は、全ての会社にとって
かけがえのない役割を担っています。
だからこそ、社長自身や社員が
手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を
つくっていくことが重要です。
ただし、そういった「属人的な」集客には、
やはり限界があるもの。
ある段階を超えて会社を発展させるには、
集客を自動化し
「集客システム」をつくっていく必要があります。
それでは、そういった「システム」は
どうやって創ればよいのでしょうか。
実は、あらゆる集客システムには
共通する「基本形」があります。
大企業も、小さな会社も、
全ての集客システムは「3つのステップ」で
つくられているのです。
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あなたも、自社の集客システムを
創りはじめることができます。
さらに、そういったシステムをつくるためには、
人の心を動かす「文章の力」も重要です。
今回のセミナーでは、
そういった「文章のつくり方」についても
押さえておくべきポイントをお届けします。
ぜひ、この機会に自社の集客の「自動化」に向けた
はじめの一歩を踏み出してください!
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