何にもないってこと
そりゃあ、何でもアリってこと
1998年、
XJapanのギターリストの
hideがROCKET DIVEという
曲で歌っていました。
まだ10代だったこともあり、
そんな歌詞に励まされたり
していました。
その3ヶ月後にhideは
故意による自殺か、
不慮の事故か不明ですが、
亡くなってしまうんですけど。
いきなり脱線しました。
今日話しをしていた社長さんは、
本当に器用で、
本当に色々なことができるようです。
話を聞いていても、
本当に色々な事例があって、
聞いていて飽きません。
そして、それによって
何が自社の強みなのかが
わかりにくくなっています。
自分の事業の強みを
1分以内でしっかりと説明ができるか。
1分で人の心を動かす説明ができるか。
それが出来ないのは、
自分の強みを、
十分に理解できていないともいえます。
自分の事業を深く理解していないと、
長時間説明してしまいます。
10代の頃は
何にもないことは、
何でもありってこと
だったとしても、
大人になってからの、
何でもありってことは、
何にもないってこと
何が得意なのか、
はっきりと表現しなければ
お客さんは選びにくくなります。
ぐちゃぐちゃしている中から
これから生み出そうとしていものを、
取り出して、
たった1分で、
人の心を震わせる。
それくらいに研ぎすませた
表現をしていかないと、
埋もれてしまいます。
手のひらで情報が氾濫している時代。
誰に、何を
届けるのか。
せっかくなので、
商品やサービスを手にする人も幸せを感じて
提供する側も幸せを感じる。
そんな絞り方をしていきましょう。
次回の経営の12分野は
興味をもってもらう集客力
がテーマです。
ぜひ、参考にしてみてください。
Contents
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集客は、営業活動の中で
「最も難しい分野」と言われます。
それは不確実性が高く、具体的にやるべきことも
よくわからない場合が多いからです。
しかし世の中には、そんな状況の中でも、
集客に不自由しない会社も存在します。
十分に集客できている会社と、
できていない会社とは、
いったい何が違うのでしょうか。
実は、多くの会社が十分に集客できない理由は、
「たった1つ」しかありません。
いったい、その理由とは何なのでしょうか?
集客は、全ての会社にとって
かけがえのない役割を担っています。
だからこそ、社長自身や社員が
手を動かし、汗をかいて、お客さまとの関係性を
つくっていくことが重要です。
ただし、そういった「属人的な」集客には、
やはり限界があるもの。
ある段階を超えて会社を発展させるには、
集客を自動化し
「集客システム」をつくっていく必要があります。
それでは、そういった「システム」は
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