秋も深まってきました
妻に連れられて
広島大学の中で
紅葉がきれいな場所を
見に行ってきました
見に行く日程が
ちょっとずれるだけでも
景色の表情が変わってきます
これからの季節は
日々ちょっとした紅葉の変化を
楽しむことができますね
Contents
採用活動においては
ちょっとした工夫で
差別化を図ることができます
ほとんどの中小企業において
採用マーケティングには
改善の余地が多くあります
どの中小企業も現状よりもよい
採用を行うことは十分できます
問題は採用強に対して
的確な手をどのように打つか
とてつもなく当たり前に
感じることではありますが
応募者に対して
・公平な態度で接する
・応募者を尊重する態度
・社会に対する配慮
・面接者の訪問に応募者向けの
ウェルカムカードを置く
・面接者が訪ねてきたら
○○さんですね。
「お待ちしておりました」
と一言付け加える
・すれ違った社員は
必ず「こんにちは」と
明るく挨拶する
・訪問後には電話やメールで
お礼の連絡をする
これくらいのことでも
応募者の
好感度を上げることは可能です
というか、これくらいのことが
意外としっかりと行えていない
企業がまだまだあります
お客様と同様に
応募者と向き合うこと
採用が上手くいかない企業は
こういったフェーズで
つまずいていることは多いものです
できる人材は五感のすべてを
使ってこの会社で良いかどうか
を判断しています
まずは、基本的な
自社の好感度をあげる行動が
採用を強化するポイントに
つながります
そうはいっても
社員がすれ違いに
高感度の高い挨拶をする
これは簡単に
教育できるものでもありません
思いの外、地力がでるものです
リクルーターを
通じて伝えてほしい
情報は2つあります
一つは
そのリクルーターの思い
もうひとつは
現場でのリアルな話しです
それを一方的に話すのではなく
相手の聞きたいことを察しながら
わかりやすく伝えることが
できると効果的です
一方的に話すと
演説的になってしまい
説明を受けた感覚が残ります
しかし応募者発信の質問に対する
回答にその2つが上手に混ざると
説得力が増します
「私はこう思うんだよね」
「私の見解だけれど」
とリクルーターが
自分なりの価値観や考えや
をしっかりと語る
そういったクローズで個人寄りな
情報には、リアルな説得力が宿ります
少しの工夫で効果がでる
ものもありますので
採用活動は全員で取り組んでくださいね
─── ぐっとくる会社を、もっと。 ───
株式会社シナジー
〜2017ホワイト企業アワード受賞〜
〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜
~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~
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