昨晩は毎年年末に行っている
Xmasパーティーをさせて貰いました
恐ろしいほどに無茶ぶりで
乾杯の挨拶をつとめてくれた
染め替えのプロ 大井一輝
お世話になった
お客様や協力会社さんと
1年の締めくくりを過ごせるのは
とても幸せなことです
経営者がはじめまして
と挨拶をするお客様も増え
こういった機会で
懇親を深めさせてもらう
よい場になっています
↑よくがんばってくれた
担当委員長の吉本チームリーダー
こうやって現場で頑張っている
メンバーの1年間を振り返ることが
できるようなイベントでもあります
1年間きっと色々な
物語があったのでしょう
求人で苦労したとか
酒まつりで苦労したとか^^;
突如の転勤で大変だったとか
神戸で浮気されちゃったりとか
色々な物語りがあります
カープ詳しくないけど
カープ女子風味をだしてみたり
膝の硬さには定評があるが
ピースは流暢にできる後藤(左)
念願のミッションを作って
「名刺に入れたよ」って言ってくれた
鳴谷さん(真ん中)
すごいジャグリングを見せてくれた
ケイさん
Xmasパーティーは
シナジー社内の
担当委員会の吉本委員長が
頑張って盛り上げてくれました
社員の成長はありがたいもの
そして、最後に締めの挨拶をしてくれた
樽本さん
ちゃんと締めたのに
無茶振りをして
締まらない感じでしたが
さらに無茶ぶりで
最後は店長の
ケイさんが締めてくれました(笑
本当にこの1年間
メンバーと
関係者のみなさんとの
様々な物語が見えました
関係者のみなさんに
メンバーも育てられています
本当にありがとうございます
今後もメンバーを
増やすにあたって
自社の魅力を伝えられる
リクルーターも育てなければ
なりません
具体的にリクルーターを
育てるといのは
どういうことを
やるのがいいかというと
ロールプレイ(役割演習法)
がお勧めです
まず、討議するテーマとしては
1.どのようなリクルーターが
学生に魅力的に映るのか2.リクルーターとして
どのような学生を採用したいか3.学生からは自社はどのように
見えているのか4.自社の魅力はどこか
等がとっつきやすいでしょう
特に、魅力の洗い出しにおいては
組織や事業内容などの
”組織の魅力”
仕事自体のやりがいや
専門性などの
”仕事の魅力”
仕事の任され方や
職場の雰囲気などの
”社風の魅力”
待遇や教育体制などの
”条件の魅力”
という4つの観点で
具体的に洗い出すと
まとまりやすくなります
そして、リクルーターの
”物語り”を書いてもらうのも
良いトレーニングになります
学生時代までの自分史を書いて
就活時期に大切にしていた
・就職観
・会社選びの観点
を、思い出してもらいます
入社して社会人になってからの
自分史で、仕事の経験を通じて
学んだこと、成長の軌跡を
言葉にしてもらいます
そうすることで
リクルーターが
「自分を語る」
エピソードをちゃんと準備
しておくのです
そうして
ロールプレイングで
学生と話をする上で
ありそうな質問を想定し
2人もしくは3人1組で
リクルーター同士が交代で
リクルーター役と学生役となり
面談の練習をします
特に大切なのは
リクルーターが
自社への入社動機を
どう語るか
学生に対して響くように
語ることが大切です
合わせて、5分で入社動機を
語る場合と
15分もの壮大なバージョンの
物語を準備していると
場面場面に応じて
より説得力のある説明になります
ぜひ、物語りを準備して
説得力のある入社動機を
語って優秀な人材を口説いてください
ちなみによく聞かれる内容は
・何に魅力を感じて、
自社入社しようと思ったのか
・入社してみての
良くも悪くもギャップはあるか
・企業としての強み・課題は何か
・どんな点が
自社の魅力だと思うか
・具体的な仕事でのやりがいは何か
・仕事をする上で
大切にしているものは何か
・どのような社会人で
いようとしているか
・個人の将来の夢は何か
ぜひ、参考にしてください
もう少し日はありますが
1年を振り返るよい
時間をありがとうございました
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株式会社シナジー
〜2017ホワイト企業アワード受賞〜
〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜
~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~
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