最近、自宅でオンライン映画
(Amazon Fire TV)
を妻と二人で観る機会が増えてます。
借りに行かなくてもいいし
何よりも、返さなくてもいいので
気持ち的にも余裕が生まれます。
一週間前の2018年1月17日から
レンタルが解禁になった映画
君の膵臓を食べたいを観ることに。
少し変わった映画タイトルは
「自分の体で悪い部分があっても
他の動物の同じ部分を
食べれば治る」という言い伝えと
「食べられることで大切な人の
中にいつまでも生き続けたい」
という2つの意味から
きていました。
ラブストーリーとも少し違う
要素が物語に深みを感じます。
最後までお互いを名前で
呼び合わないですし
「好き」とか「愛している」的な
言葉のやり取りもありません。
でも、それは単純に彼ら2人が
奥手だから・・・というわけでもなく。
そう、じれったいやつです^^;
君の膵臓をたべたいという
キーワードで結ばれていて
お互い両思いであるのは
間違いないのですが
単なる恋愛感情だけでなく
よりよく生きるために
お互いを必要としている。
そんな関係なんですよね。
自己完結はしているけれど
他人が認められない主人公と
人間関係は良好だけど
いつも他人との関係性でしか
自己を規定できなくて
自分が何なのか
よくわからないヒロイン
お互いから影響され
人生をどう生きるべきなのか
どのように人間関係を作って
いくのか学んでいきました。
“私もキミも、1日の価値は一緒だよ”
目の前の毎日をまっすぐ
大切に生きることの大切さ
そんなこと分かってる
今までの人生で
何回も聞いてきたし。
そう思っても、日常の中で
少しづつ薄れていくこの感情を
もう一度思い起こさせてくれた
作品だったと思います^^;
私たちは、確実に死ぬという
共通のルールに縛られていますが
死ぬために生きている
わけではありません。
目的は、生きること。
どんな人生を生きるか。
“私、生きたい。大切な人達の中で”
ヒロインが作中のなかで
主人公に伝えた言葉です。
Contents
なぜ、生きるのかは
意味を持って生まれる
わけではないので
多くの人が
人生の中で生きる意味を
見つけていくのだと思います。
自分の中の基準は
やりたいことをすることと
人に必要とされること。
好きなことをやらなければ
生きている意味がありません。
でも、人に必要とされなければ
生きている喜びがありません。
都合のいいように思われる
かもしれませんが
好きなことをやり
人に必要とされていくこと。
そのためには
自分が何が好きで
自分が何が得意なのか
若いときには固まっていないものが
徐々に見え始める39歳^^;
働く人の好きで得意な部分と
企業を結ぶ仕事は
やりがいがあって結構好きです。
職業適性検査はおすすめします。
一般的に母集団の多い新卒採用の
一次選考などにおいて
広く実施されていますが近年では
中途採用でもその需要が高まっています。
特に中途採用は
あらかじめ求める人物像や職種や
ポジション、求められるスキルが
細かく決まっているケースが多い
という特徴があるので新卒採用よりも
人選における検査結果の重要度は
高いとも言われています。
やっていない方は
やってみることをオススメします。
これ以上は長くなるので
これくらいにしておきましょう^^;
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株式会社シナジー
〜2017ホワイト企業アワード受賞〜
〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜
~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~
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