今日は妻とワンコ(チワワ)と
福山までドライブでした。
今年初詣以来の2人での
お出かけということでしたが
十分かまってあげられていない
ワンコもセットでドライブです。
本当に言うことを
よく聞いてくれるワンコで
とても助かっています。
郵便屋さんが来て
インターホンが鳴ると
一生懸命吠えていますけれど
チワワは性格上
飼い主にとても忠実なので
飼い主を守ろうと必死になって
吠えます^^;
チワワ1匹目ですが
育成歴8年
少しチワワ教育に
詳しくなりました。
ワンコ(チワワ)の
教育ポイントですが
チワワにとって面識のない人は
自分から近づくようにさせます。
強要させるような事は
しないように十分気をつけます。
自発的にチワワが相手に興味を
持つようにしむけることが大切で
子犬の頃は、辛抱強く待ちました。
チワワにとって知らない人だと
おもちゃやおやつを持って
座ってもらいます。
吠えられても
とりあえず無視をします。
チワワが自分から近づき
少しでもその人に興味を
持ってくれたら一歩前進で
おやつなどを与えてあげ
敵ではないという事を
感じてもらいます。
少しずつ慣れてきたところで
なでてあげたり褒めてあげたり
おやつやおもちゃを持っていなくても
その人が安全であるとわからせます。
チワワは警戒心が強いため
最初はなかなかうまく
いかないのですが根気強く
教えていくこと伝わります。
理解してくれれば
コミュニケーションや
意思疎通もしっかりと
できるようになりお互いの
ストレスが無くなるので
子供頃がやはり重要です^^;
そのために必要なのが
ワンコとの信頼関係です。
信頼関係は
「この人のそばにいれば安心だ」
と感じる体験から生まれます。
自分を守ってくれる
食事を与えてくれる
遊びや散歩など
楽しむ時間をつくってくれる
とか、日々の細やかな
世話の積み重ねこそが
信頼関係をつくります。
本当、人間社会と一緒です。
Contents
チワワがかわいいからといって
「遊んで!」とか
「ゴハンちょうだい!」という
あらゆる要求に応えてしまうと
チワワにとっては
「都合のいい相手」になり
言うことを聞かなくなってしまいます。
「主導権は飼い主にある」ことを
チワワに自覚させるためにも
しっかりそこを伝えていきます。
その要求が必要ないものであれば
相手にしないようにします。
主導権を譲らないようにしないと
利口なワンコも勘違いするわけです。
信頼関係を作ろうと思えば
愛情も持たないといけませんが
譲れない信念を持って
伝えて譲らないことで
意図をしっかり理解し切る
ワンコになるわけです。
人間とワンコを同じ
流れで考えるのは
けしからん!
と言われそうですが
ワンコと同じで
社員にも上司や会社の
言うことを守らない
人が一定数います。
もし、上司の指示を何かしらの理由を
つけて実施しなくても許されるとします。
その経験が重なったら
部下はどう考えるようになるでしょうか。
指示通り動かなくても
大丈夫と認識して
上司の指示を
「やらなければいけないこと」
として認識しなくなります。
仕事の優先順位を考えるとき
一般的には重要度・緊急度を考えて
その場その場で
優先順位付けを行います。
「自分の判断基準で動いていい」
という認識をもつ社員に
共通していることは
これまで上司に指示されても
自分の判断基準を優先して
大丈夫だったという
経験があります。
共通して言えることは
これまでの
部下との関わり方が
部下を「動かなく」した
ということ。
部下の性格に問題があるのではなく
伝える上司の行動に問題があるわけです。
ただし、ワンコと違って社員は
離れていくことが可能です。
そのため、それに臆して
強く言うことができない
上司が増えているのですが
会社の譲れない信念かどうか
しっかりと考えて
任せる部分は裁量権を与えて
出した指示は最後までしっかりと
見届けることで「行動をやり切る」
習慣をつけてもらうしかありません。
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株式会社シナジー
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