勝間和代さんがLGBTについて
公表されました
個人的な意見としては
公表してもらってよかったと
思っています。
単純に勝間和代さんは好きです。
ブログがとても
おっさんくさい
マニアックなエンジニアの様な
デバイスの活用術とか
テクニック的なことが
たくさん書かれてて
本当、このヒトおじさんだよな
なんて思っていました。
それがとても
心地よかったんですよね。
仕事柄かどうかわかりませんが
LGBTの人と絡むことが
普通の人よりもおおく
更衣室はどこを使うとか
様々な課題にぶつかってきました。
ただ、最近思っていたことは
自分として生まれたのだから
自分らしく、堂々と生きる。
それは、誰しもが持っている、権利。
同性愛者だからといって
その権利を放棄する必要もないし
その権利を侵されるのもおかしな話
そう考えるとLGBTに限らず
自分らしく生きていくということが
許される時代なのだから
一人ひとりが自分らしく
生きていくことにこだわっても
いい時代なのでしょうね
なので
自分としては
自分らしく働いて活躍してくれる
そういった人材を求めています。
シナジーに合わせるとか
そういったことではなく
細かいチューニングで
シナジーに合う人材
無理して入社して働くから
おかしくなるのであって
大変なこともたくさんあるけれど
七転八倒しながらも
自分自身が自分らしく
働けるような
そんな人を採用したい。
素直なところ
人材の能力を伸ばす教育は
いいのですが
価値観を変える教育は
したくないというか
できないんですよね
人って良くも悪くも
基本は変わりませんし
個性や性格であれば
変わる必要もない。
合わなければ距離を置くのも
ひとつの手段だと思っています。
今回も内定者
広島大学、島根大学、近畿大学
広島修道大学
個性豊かなメンバーが
あつまりました。
キャリア系の仕事に
つきたいとか
地域活性化に携わりたいとか
起業したいとか
本当に個性は様々です。
そのバラバラな個性でも
それぞれの得意を活かせばOKです。
ただ、向かう方向が一つでないと
成果がでないのでそれがとても
大切ですし
後々変えることが
できない要素でもあります。
価値観を
合わせてもらうために
色々な働きかけはしますが
基本的に
価値観は教育では変わらないので
採用はとても大切なわけです。
そして、価値観に沿った人材を
採用しようと考えると
自分たちの会社の方向性を
しっかりと伝えていく準備が
必要になります。
何をしようとしているか
といったような思いや
方向性をしっかりと決めて
表現していく。
色々な人が増えれば増えるほど
個別性が高まっていくため
方向性が大切になってきます。
やはり、ミッションを
どうつくるかがかかせませんよね。
─── ぐっとくる会社を、もっと。 ───
株式会社シナジー
〜2017ホワイト企業アワード受賞〜
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