イベント、セミナー、遊び
経営改革、Webコンテンツ
様々なジャンルを問わず
企画という要素があります。
しかし、企画という言葉は
定義が広く明確な定義も
ありませんし
どうやったら面白い企画が
立てられるかもわかりにくい
ものですよね。
どんな会社にいても
どんな仕事をしていても
企画というのは意外と
つきまとうモノです。
企画という言葉は
なんだか重たい気もしますが
イベントを企てるとか
イベントを企むとか
いうと少しワクワクします。
社内でも委員会制度という
ものがありますが
企画を立てる人が
「やらされている感覚」だと
良い企画にはなりません。
企画を考えることを
ポジティブに楽しめれば
良い企画の出現率も
きっと上がるはずです。
企画をつくることができる
のはとても幸せなことです。
大学生にどんな仕事を
したいか聞いてみると
「企画がしたいです!」
と、答えてくれます。
1人で机に向かって
色々面白そうなこと
妄想して
ビジュアル化して
提案書書いて
イケてる企画で稼ぐ
というイメージが
あるのかもしれません。
成果がなかなか
あがらないメンバーに
マネージャーが
何が得意?
と、なんとか活かそうと
質問をしたら
返ってきた答えは
「企画とか得意です」
という話をされたらしく
なんとか得意な部分を
活かそうと職務を変えました。
実際にやってもらうと
そんなに簡単ではなく
大したものが生まれません。
むしろ、力一杯ヘマしました^^;
これが現実で
社会に出ると数年で
企画やりたいですと言う
人間は減ります。
新しいものや
ワクワクするものを
生み出すのは
生み出し続けるのは
簡単ではありません。
でも、学生には
そういった企画という
イメージはとても人気です。
ちゃんと誰かの役に立って
感謝されて収益になるなら
わかりますが
その多くは収益になりません。
企画をつくるというのは
たった数枚の企画書でも
大変なこともあります。
一日ひたすらネットで
調べ物をしながら企画を
練る日もあります。
しかし、大半はその練った
アイディアを具現化するために
各所と調整し
会議を繰り返して案を現実の
モノへと変えていく時間に消えます。
だから、コミュニケーション能力がない
あるいは、コミュニケーションが苦手な
人には向かないというか、難しいのです。
さらに追い討ちをかけるように
面白い企画であればあるほど
理解されない可能性があります。
企画という概念レベルのものを
具体的にして成果に変える経験が
ない人はここでつまずくわけです。
一人が良いと思っただけでは
企画が実現しません。
多くの関係者を説得して
あの手この手で実現に
こぎつける努力が必要です。
めちゃくちゃ泥臭い仕事です。
だから、コミュニケーションが
苦手だけれど
自分で面白そうなことを
考えるのが得意という
タイプの人は勘違いしては
いけない。
企画は、とても泥臭いし
実現させるには人間性が
とても大きく影響します。
企画しているメンバーを見て
あらためて
企画って、チャレンジだなと
実感します。
Contents
「ブランド会社」と言うと、
多くの方が世間で名の通った「一流の会社」を思い浮かべます。
そして、ブランディングとは 「ロゴ」「デザイン」「高級感」などの
「見え方」を考えることだと勘違いしてしまうのです。
しかし実は、 小さな会社が目指すべき「ブランド」とは、
そういったものとは、全く違います。
ここの認識を間違えると、 小さな会社にブランドを生み出すことはできません。
ブランド力のある会社は、
自らブランドを設計し、努力を重ねることで、 その地位を築いています。
ブランドをつくる上で、まず大切なのが
「大きな方向性」を決めること。
今回の講義でお伝えする「ブランドのABC」を実践すれば、
その方向性は、おのずと見えてきます。
大きな方向性が決まったら、
次はそれを、会社の中に落とし込んでいきます。
これからの考え方が、
ブランド化を進める上での大きな力となるでしょう。
さらに、セミナーの最後にお伝えする
「ブランドをつくるための、最初で最後の手段」を知ることで、
“小さな会社のブランドづくり”の本質を理解できます。
─── ぐっとくる会社を、もっと。 ───
株式会社シナジー
〜2017ホワイト企業アワード受賞〜
〜注目の西日本ベンチャー100に選出〜
~日経Associe 特集人気注目の企業71に選出~
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