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「もっと良い仕事はないかな?」
「そろそろ就職活動始めなきゃ」
そう考えた求職者が最初にとる行動は、
”とりあえずスマホで調べてみる”
2019年2月時点でのスマホ利用率は
85%を超えています。
参照:【最新版】2019年のスマホ普及率を年代・地域・年代別に大公開!まさにスマホオンリー時代!マーケティングがこれからどう変わるべきか予想してみた。
60代のスマホ利用率も68.5%という
調査結果が出ており、
老若男女問わずここ数年で一気に
スマホの普及率が上昇しました。
照:【最新版】2019年のスマホ普及率を年代・地域・年代別に大公開!まさにスマホオンリー時代!マーケティングがこれからどう変わるべきか予想してみた。
そのような状況で情報収集の手段は
ほとんどがスマホ。
”ググる”という言葉が生まれるほど
手軽にスマホを通じて情報収集できる
時代になりました。
そしてスマホをつかった情報収集は
仕事探しにも活用されているのです。
では、既卒者は具体的に
どのような手順で仕事を探すのでしょうか?
求職者の多くは
googleやyahooなどの検索エンジンに
自分が関心のあるキーワードを入れて
検索します。
たとえば、地名や職種、給料などです。
その検索結果から
気になる求人を一通り見ていきます。
つまり、求職者は
「掲載媒体」はそこまで気にしておらず
検索結果で出てきた気になる求人から選んでいます。
求人掲載のコツは、
「どこにおくか」ではなく、
「なにを書くか」。
自社が求める求職者がどのような
言葉を検索するか想像し、
いかに求職者目線で求人を書くかが
重要になります。
「でも結局は求人広告にお金をかけなければ求職者に求人見られないんでしょ?」
そんなことないんです。
実は現在、お金をかけなくても
無料で求人を表示させることができます。
それがgoogleしごと検索。
googleしごと検索とは、
Web上にある求人情報を自動で収集し、
googleしごと検索プラットフォームに
表示させるものです。
このサービスはgoogleが
無料で提供しているサービスのため、
求人広告にお金をかけても
求人の表示順は変わりません。
ではどうやって表示順が決まるのでしょうか?
結論申し上げますと、
求職者の検索ワードによって決まります。
つまり、
いかに求職者目線で書くかが
とても重要になります。
なので、
無理に有料媒体にお金かけずとも
求人さえ見直せば
無料の求人媒体で採用し続けることが
できるのです。
今回の記事をまとめると、
ぜひ採用活動の参考にしていただければ幸いです。
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