インディードとGoogleしごと検索の違いについて
よく聞かれることがあります。
「どちらも同じ求人検索エンジンなのにどう違うの?」
「そもそも求人検索エンジンって何??」
今回はそれぞれの特徴と違いについてお話します。
Contents
・インディードとGoogleしごと検索
それぞれの共通点
〜求人検索エンジンとは何か?〜
・インディードとGoogleしごと検索の違い① 有料か無料か
・インディードとGoogleしごと検索の違い② 管理画面や応募履歴があるかどうか
・インディードとGoogleしごと検索の違い③ 直接求人作成ができるかどうか
・インディードとGoogleしごと検索
両方使うことで、求人効果を高める
・インディードとGoogleしごと検索に
求める人物から応募がくるための
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インディードは皆様もお聞きしたことがあるのではないでしょうか?
インディードは求人検索エンジンと呼ばれています。
求人検索エンジンとは、
インターネット上にある求人情報を
企業の採用サイト、求人サイトなどから収集し
求職者のキーワードにマッチするものを表示するものです。
求人検索エンジンでは、
様々な求人サイトや採用サイトから
情報を引っ張ってくるので
求職者の利用が年々増加しています。
求人検索エンジンには、
インディードの他に
今回ご紹介するGoogleしごと検索、
求人ボックス、スタンバイなどがあります。
これらはそれぞれが設ける基準に合わせ
ネット上に存在する求人を
収集しています。
では、それぞれの違いは何でしょうか?
今回はインディードとGoogleしごと検索に焦点をあて、
それぞれの違いについて紹介していきます。
まず大きな違いが
有料で掲載か無料で掲載できるか
ということです。
結論申し上げますと、
インディードは有料掲載可能ですが、
Googleしごと検索は有料掲載できません。
インディードは無料で掲載することもできますが、
広告機能を持っており、
求人に広告費を払うことで
求職者から目に入りやすい形で求人広告を表示することができます。
対するGoogleしごと検索は
広告機能を持っていないので
掲載に対して広告費がかかることはありません。
そのため、Googleが定めるルールや
ガイドラインに従わなければ
見てもらうことはもちろん、
Googleしごと検索上に掲載してもらう
こともできません。
詳しい詳細は今回は割愛させていただきますが、
基本的な考え方としては
求職者のためにとって有益で、
求職者目線で書けているかどうかが
ポイントになります。
インディードには専用の管理画面が存在しますが、
Googleしごと検索にはありません。
そのため、インディードは使えば、
求人ページと連携ができるため
応募管理ができますが、
Googleしごと検索では
その機能がないため、
応募者の管理ができず
応募方法を作成しなければならず、
Googleしごと検索からの応募かどうか
流入経路が不明になります。
インディードでは自社求人掲載サイトの表示はもちろん、
インディード上で直接求人作成することができます。
そのため、自社の求人ページがなくても
簡単に直接求人作成することで
インディード上に求人を載せることができます。
しかし、Googleしごと検索では
直接求人作成することはできず、
基本的には採用サイトや求人サイトから
求人を収集する仕組みです。
そのため、自社の求人情報が載っている
サイトが必須になります。
ハローワークがGoogleしごと検索上に
掲載できるので、無料で利用できる
ハローワークをお勧めします。
「結局どちらが良いの?」という質問に対しては
両方使うことをお勧めしています。
応募に繋げる方法は
求人認知を高め、魅力的に感じることです。
人を採用しようとしているということを
求める求職者に認知してもらい、
自社に魅力的に思ってもらうことが
とても重要です。
まず認知してもらうためには
たくさんの場所に求人を出すことです。
そのため、
インディード、Googleしごと検索ともに
求人が掲載されるようにすれば
求人認知は高まります。
そして求人認知を高めるだけでなく、
求人を見た方が魅力的に感じる
求人内容を極めていきましょう!
弊社ではハローワークを活用した
採用のお手伝いをさせていただいています。
中国地方の数多くの会社を支援した
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