経営者向け
2024/09/13 (金)
小濱亮介

営業や採用に大きな影響を与える名刺【サービス事例】

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DX化が進み、名刺がデジタル化が進んでいますね。

名刺管理はSansanやEightなどのシステムを使っている人も
多くなっていると思います。とはいえ、完全な電子の名刺交換ではなく
紙で交換した名刺をスキャンしたり、写真を撮ったりして
デジタルで管理されてるのではないでしょうか。

最近ではマイナンバーなどの情報が入った
マイクロチップを親指と人差指の間に埋め込んで、
認証を行なうサービスが出ているので、
もしかしたら未来はそれで情報交換
みたいなこともあるかもしれません。

弊社では名刺のデザインの仕事もやらせていただいております。

名刺は一般的には「会社名、氏名、電話番号、
メール、HP、事業内容」といった情報が記載されています。
名刺は営業や採用においてとても重要なツールになると考えています。

私のおすすめは二つ折り名刺です。

弊社では表面に私の顔をガッツリと載せてお渡ししています。
最初は恥ずかしい気持ちもありましたが、覚えにくい顔と名前なので
この名刺を渡すことで忘れられにくくなりました。

二つ折りの中身にはミッションなど
想いを記載することで、間接的に相手にお伝えすることができます。
私は「小野伸二さんが好きです」と中身に書いているので
サッカーファンが私の名刺を見てくれたなら、
その話題で話をすることができます。

営業だけでなく、採用においても
求職者や学生に渡すことでよりインパクト持ってもらえます。
採用担当者は名刺にLINEのQRコードを載せて、
いつでも連絡できる状況を作ります。

実際に連絡してきてくれた学生さんもいまして、
親身に話を聞いて関係性を築くことができました。
(実際に入社してくれたこともあります)

ただ名刺を作って渡すのではなく、目的を持って
相手にどう受け取ってほしいということを
ヒヤリングさせていただき、制作デザインに入ります。

もし、「こんな名刺作りたい」、「想いを
デザインに変えたい」という方がいらっしゃいましたら
気兼ねなくお問い合わせください。

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この記事を書いた人
2010年、新卒でシナジーに入社し、人材サービス事業に従事。2021年に執行役員に就任。 これまでに2,000名以上の転職相談を受けた経験から求職者の視点を取り入れた中小企業の採用戦略を立てることを得意とする。 社内で新規事業の立ち上げを5事業ほど経験し、自身も2019年に社内起業を行い、代表も務めている。 様々な経験から採用戦略、経営戦略、システム構築などのアドバイザーとして活躍しており、10社以上の顧問先持つ。
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