26年卒大学生向けにインターンシップを実施しました!

〜インターンシップについて〜

大学の講義として学生にインターンシップに来ていただきました。
大まかなスケジュールは以下の通りです。

1日目 大学での講義
2日目~4日目 当社での現地研修
5日目 大学で最終発表

2日目から4日目の3日間に、当社にお越しいただきインターンシップを実施しました。

学生に与えたミッションは
「シナジーの採用を成功させよ!」

学生に当社の採用担当者になっていただき、
シナジーにとって必要な人物像の設計から、
その必要な人物像に対して、

・何を使って
・どのように当社の魅力を伝えていくか

を考えていただきました。

目次

[1日目]

・オリエンテーション

・会社全体説明

・講義(採用の考え方について)

・グループディスカッション
(インタビュー質問考案・仮説立て)

・社長インタビュー

・事業部インタビュー

[2日目]

・事業部インタビュー

・内定者インタビュー

・グループワーク(採用プラン作成)

[3日目]

・グループワーク(採用プラン作成)

・発表練習

・採用プラン発表

・フィードバック

インタビューでは、実際に現場で働いている各事業部の担当者が話をしました。

1日目には社長も登壇しました!

インタビューでは、おもに当社の現状把握を目的にヒアリングを進め

・業務の流れ

・商談の流れ

・1日の業務

・活躍している人材

・事業部の強み

などについて調査していただきました。

2日目からは、ヒアリングをした内容をもとに、
シナジーの求める人物像づくりを行いました。

それぞれの担当者から聞いた内容を洗い出し
→分類わけを行い、シナジーで働くうえで必要な要素が何か話し合いました。

必要な要素がわかったあとは、その要素を持っている人物の特性について案を出していきます。
身近にいる人物を思い浮かべながら
「あの人は~のときに、〇〇ができる人だった!」
「~を使って、〇〇ができる人なんじゃないかな?」
とイメージを膨らませます。

人物の特性が複数でたら、いよいよキャラクタライズを行っていきます。

3日目は、出来上がったキャラクターに対して、
ヒアリングした当社の強みや魅力をどのように伝えるかを話し合います。

表現方法や露出先の話し合いでは、
学生ならではの意見がたくさんでました!

最後に学んだこと、学生たちが作ったキャラクターや
訴求方法について、社員の前でプレゼンテーションを行っていただきました!

◆最終発表を聞いた社員の声

「慣れない環境で、初対面の学生と一つのことに取り組む中で、それぞれの味が出ていたのが良かった」

「実際にかかわりのある友人や知人から人物像を作っていたところが現実味があって良かった」

「人物像がしっかり考えられていて、会社が求める人材を言葉に落とし込めているところが良かった」

◆参加した学生の声

「インタビューの中で、人に興味を持つ、
 そのことについて深堀をすることが
 印象に残っています。
 会社の事業部間のかかわりや、
 業務以外でのかかわりがあることに驚きました。」

「会社において必要なスキルや、
 活躍している人の特徴の共通点を
 知ることができたので、
 今後に生かしていこうと思いました。」

インターンシップを開催してみて、
様々な社員とかかわってもらい自社のことを
しっかりとお伝えできる内容になったのではないかと思います。

特に最後の訴求方法については、
学生ならではの視点で意見を聞くことができたのは貴重な機会でした!

今年の秋・冬にかけても
オープンカンパニーを予定しておりますので、
詳細はマイナビをご確認ください!