【オフィス紹介】快適な職場を目指して。社員の『働く環境』を整える
今回はシナジーの『働く環境』について、
こだわっているポイントをピックアップしてご紹介します!
<コミュニケーションが取りやすいワンフロア>
まず当社のこだわり1つ目が、
オフィスがワンフロアになっていることです。
数年前まではふたつのフロアに分かれていたのですが
壁を取り払ってワンフロアにしました。
ワンフロアにすることで社員間での
コミュニケーションが活発になり、他愛のない会話が増えました。
部署が違う社員同士でも、ちょっとした気付きを
アドバイスしたり持っている情報を共有しあったり
という『横や斜めのつながり』が生まれました。
<毎日席替えができるフリーアドレス>
次のこだわりポイントは、
フリーアドレススペースを設けていることです。
特殊なシステムを使っている一部の社員は
セキュリティの問題があって除くのですが、
全ての社員がフリーアドレススペースの好きな場所で仕事ができるようになっています。
フリーアドレススペースにある全ての席に、
モニターと充電器・固定電話が置かれているので、
その日の気分で席を選んでも快適に仕事をすることができます。
気分によって席を転々とする人もいれば、
「同じ部署の人と打ち合わせを挟みながら
仕事がしたいから」や「違う部署だけど、
この人に相談したいことがあるから」と
その日の仕事内容に合わせて席を選ぶ人もいます。
<ノートPCに切り替えてリモートワークにも対応>
3つ目のこだわりは、
社員全員に1台ずつノートPCを支給していることです。
これによって、フリーアドレスが可能になった
だけでなく、多様な働き方を選ぶことができるようになりました。
例えば新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言
が出た時は、出社を希望する社員以外はリモートワークをすることができました。
子どもさんが通っている小学校が休校になったという
社員は、自宅で子どもさんを見守りながら仕事をすることができました。
また公共交通機関を使って通勤している社員は、
大雨で交通機関の運休が予想される日の前に
ノートPCを持ち帰りリモートワークをしたこともあります。
<モニターはひとり2台以上>
4つ目は社員1人につき1台モニターを
設置していることです。
全てのPCをノートPCにしたことで持ち運びが便利に
なった反面、画面が小さくなり操作がしにくくなった
という声もありモニターが増設されました。
デュアルモニターにすることで、作業者の生産性や
満足度が向上するという研究結果があり、ストレスを低減させることもできるそうです。
実際に作業領域が広がり、画面の切り替えが少なく
なるため業務効率が上がったように思います。
今ではモニター無しで仕事をしていた頃が思い出せないくらいです(笑)
<リフレッシュ効果のある音響システム>
5つ目は音響システムKooNe(クーネ)を、
社員のいるエリアと応接室に導入していることです。
これはハイレゾリューション音源と間接音響環境を
当社に合わせてデザインしてもらったものです。
生産性を高めるためには集中力が必要ですが、
何時間も集中し続けることはできません。
リフレッシュ効果が期待できる川のせせらぎや
鳥の鳴き声といった自然音に囲まれた環境をつくる
ことで、リラックスしつつ集中力を高めて仕事をすることができています。
実は季節によって音が少しずつ変化しており、
注意して聞いている社員は季節の移り変わりを感じているそうです。
気になった方は、
リクルートムービーでチェックしてみてください↓
<おもてなしドリンク>
6つ目のこだわりは
豊富なドリンクメニューを用意していることです。
こちらは社員ではなく、来社されたお客様に対しての
取り組みです。
現在では、9種類のドリンクをいつでも提供できるようにしています。
内訳はホットコーヒー2種類、アイスコーヒー、紅茶、
煎茶、ほうじ茶、ウーロン茶、ジュース2種類です。
ホットコーヒーは、頼まれてからハンドドリップで淹れています。
インスタントコーヒーと比べると少し時間がかかる分
お客様にも喜んでいただけることが多いので、お出しするのも苦になりません。
当社にいらっしゃる機会があれば、ぜひメニューから
お好きなドリンクを選んでみてくださいね!
<おまけ:iPadの貸し出しで読書し放題>
シナジーでは社員にiPadを貸し出して、会社が
購入した書籍を誰でも読めるようにしています。
書籍のジャンルはビジネス書がメインですが、
いわゆるロングセラーと呼ばれる名著から世間で
話題になった書籍まで多数の書籍を取り揃えています。
このiPadと書籍の貸し出しは、10年以上前から
続けています。
変化の早い現代で生き残るためには、学び続け変わり続けるしかありません。
それは会社も個人も同じです。
変化に適応するために、自ら学ぶ組織づくりを支えているのがiPadと会社の書籍だと思います。