自分が何をしたいのかわからないまま始まった就職活動。続けてきた就活の中で見えてきたものとは

今回は社員インタビューの番外編として、
株式会社シナジーに入社を決めた内定者の学生さんにインタビューをしました。

「シナジーと出会ったきっかけは?」
「ぶっちゃけシナジーに決めた理由は?」

などなど、赤裸々に話してもらいます。

学生さんから見たシナジーや社員の雰囲気を知っていただければ幸いです!

―河野さん自身について教えてください!

私は、観光振興ゼミに所属していて、
観光や広告の勉強をしています。
大学3年生の時には、ゼミ活動でラジオ放送を行っていました。

この活動では、広島県のオススメ観光地から
行ったことがないような観光地まで、
際に足を運び取材し、原稿にまとめて、ゼミ生でラジオ放送していました。

卒業論文では、考えた旅行プランを
実際に旅行会社さんと連携して、商品化を目指して頑張っています。

私の趣味は、映画鑑賞です。
Netflixで1日1本は必ず観るほどで、
この映画鑑賞を続ける生活を通じて想像力が大きく養われました。

また、スポーツ観戦も趣味の1つです。
小学2年生から高校3年生までサッカーしていて、
試合を見るのが好きだからです。
最近では、サンフレッチェ広島の試合を
見に行きました。

―就職活動はいつから始めましたか?また、どんな活動をしましたか?

就職活動は3年生の7月から開始しました。

マイナビ・リクナビ・キミスカ・offerBoxを
利用していました。
また、夏冬インターンシップに参加し、早期選考を受けていました。

―どういった条件・基準で就職活動をしていましたか?

出身が東広島市ということもあり、以下の3つの就活軸で就職活動をしていました。

  1. 広島で働きたい
  2. 広島の魅力を発信していきたい
  3. 成長できる環境

地元で働きたい気持ちが強かったので、
広島で働ける企業に絞って企業を探し、50社ほど選考を受けていました。

また会社内の雰囲気が良いところで働きたいと
思っていたので、冬のインターシップに参加し、
シナジーで働きたい、ここで活躍したいって気持ちが強くなりました。

私は、広島の魅力をもっと発信していきたい気持ちが
強く、シナジーで成長していきたいと感じたので決めました。

―シナジーに出合ったきっかけ、興味を持ったきっかけについて教えてください。

私が大学3年生の冬から使っていたofferboxという
アプリで、シナジーさんからオファーを頂いて、
高橋さんとオンライン面談したのがきっかけです。

その後、冬のインターンに参加し、
興味を持ちました。

―シナジーに決めた理由を教えてください。

私の入社の決め手は、社員の方が魅力的な方ばかりだったからです。

企業説明会や選考において、多くの社員の方と関わらせていただきました。

特に、樋野さん・高橋さんには大変お世話になり、
選考の時に一緒に自己分析を考えてくださり、
落ち着いて面接をすることができ、入社したいという気持ちがさらに強くなりました。

そして、冬のインターンシップに参加した時に、
社員の方たちが生き生きと働かれている姿が非常に印象に残っています。

これから入社して、全ての社員がこれだけ生き生きと
仕事ができる環境とはどのようなものなのか、
私自身も入社してぜひ体感したいと思い、入社を決心しました。

―来年シナジーに入社してやってみたいこと、展望を教えてください。

私は自分の提案や行動によって、企業や会社の役に立つ存在になりたい気持ちがあります。

シナジーさんは、広島県の中小企業の仕事を幅広く
紹介することや、お客様それぞれの課題に合わせたご提案やご支援をしています。

私も求職者の方が働きたい環境作りができるように、
自分のスキルを活かして頑張っていきたいです。

また、ゆくゆくは広島の中小企業向けのイベントを
開催したいと考えていて、広島で働きたい学生や
広島の魅力をもっと発信していきたいです。

―今の3年生(後輩)に対してのメッセージ

私は就職活動を始めた頃は、自分が何をしたいのか
わからず、なんとなく就職活動をしていました。

もしかしたら、私と同じように
自分の方向性を見つけられず、焦りを感じている学生さんがいるかもしれません。

そんな方には、とにかく
「様々な企業・業界を見る、様々な方の話を聞く」
ということを試してほしいです。

視野を広げて就職活動をすることで、行きたいと
思える企業を見つけることができると思います。
困難に立ち向かうことがあるかもしれません。

その時は、
「絶対にあきらめないこと。粘ること」です。
頑張って1年間も就職活動をした友達も、
最後は納得した内定を手に入れました。
本当に粘ってください。

応援しています!

―ありがとうございました!