2年留学をした井上さんが新卒でシナジーを選んだワケは?
今回は内定者インタビューです。
2025年4月にシナジー入社予定の井上陽菜さんに
就活のようすやシナジーを選んだ理由、内定者研修などをお話しいただきました!
ーよろしくお願いします。
まずは、ご出身や学校で学んでいることなど井上さんの自己紹介をお願いします。
出身は広島です。私は大学で国際系の学科に所属し、
主に語学を学んでいます。
2年生の時から2年間、韓国に留学して
韓国語文学を専攻しました。
現在は日本の大学でゼミに所属し、卒業論文に取り組んでいます。
ー2年間も留学してらっしゃったんですね!卒業を遅らせずに就活をなさったんでしょうか。
どういった経緯でシナジーに入ることになったかも気になります。
はい、同級生と同じタイミングで2025年3月に卒業する予定です。
3年生の12月に帰国してから、就職活動を本格的に始めました。
夏から就活を始めるべきだったのですが、
12月に帰ってみると同級生はすでにインターンを
何社も経験していたり、申し込み済みだったりして、内心かなり焦っていました。
2年間海外に出たからこそ地元の良さに気づけたので
「広島で働きたい」という思いは強かったです。
業界としては、初めは韓国語が活かせる仕事を探していて、航空業界を見ていました。
具体的には空港のグランドスタッフなどです。
内定をもらえた企業もありました。
でも、実際に働く自分を想像した時、自分が成長できる環境が重要だと考え始めたんです。
語学とは関係ないけれども、社会人としてのスキルを磨きたいと思いました。
その軸で企業を探し始め、業界も幅広く
見ていました。
シナジーのことは、オファーボックスというアプリを通して知りました。
どんな企業があるかもわかっていなかったので、
自分が知らなかった会社にも会えるアプリを使って、
そこから興味を絞っていったかたちです。
ー広島で就職することと、自分が成長できることが軸だったんですね。
その中で、どうして最終的にシナジーを選んだのでしょうか?
シナジーに決めた理由は大きく二つあります。
一つは「成長できる環境が整っている」こと。
なにか問題や壁にぶつかった時にも、すぐに頼れる環境があるとわかりました。
もう一つは「人」です。
人間関係のストレスをできるだけ受けずに、
仕事に熱中できる環境があるのでは、と感じました。
ー具体的なエピソードをお聞きしても良いですか?
面接が4回あったのですが、途中振り返りで
小濱部長に「自己分析が足りていないね」と言われたことがありました。
それから面接とは別に時間をとってくださって、
1時間ほど私の過去を振り返る時間を設けてもらったんです。
自己分析が足りていなかった時点で
落としても良いはずなのに、とびっくりしたのを覚えています。
また、課題の一つでプレゼンがあったのですが、
その質問も親身に受け答えしていただきました。
就活生にこんなにも親身に寄り添ってくれる会社は
シナジーだけでした。
社員さんとのコミュニケーションを沢山取ることで
入社後に株式会社シナジーの一員として働く自分をよりイメージできたと思います。
ー他にも印象に残っていることはありますか?
面接の時に「作らずに話して良いよ」と言われたことです。
それまでの就活だと、正直、作ってきた文章を覚えて話していました。
でも「本当に思ったことを言っていいよ、等身大の自分で話してほしい」と言ってもらえて。
「就活生の1人に対して、こんなに寄り添ってくれるんだ」って感動しました。
ー9月に5日間あった内定者インターンシップでは、どんなことをしましたか?参加した感想もあわせて教えてください。
シナジーは4つの事業部があります。
各部署の業務内容を実際に体験して、入社後に働く自分の姿をイメージできました。
インターンシップ前には理解していなかった
業務もあり、「同じ会社であっても、事業部によってやることがこんなに変わるんだな」と驚きました。
事業部によっては求人票の作成や、
課題への解決策を考えるといった課題にも取り組みました。
同期となるメンバーと意見交換をする機会があり、
一緒に働く仲間と繋がりを感じられたことも良かったです。
また、他にも気づきがありました。
インターンシップが進むほど、同期と比べて自分のできない部分が見えてきたんです。
これは直していきたいなと思います。
ー今後の意気込みをお聞かせください。
まずは、インターンシップで感じた自分の課題と、
しっかり向き合っていきます。
また社会人1年目として、何事にも根気強く取り組んでいきたいです!
ー最後に、就活生へのエールを一言お願いします!
就職活動では「この道で合ってるのかな」と
迷うことも多いかもしれませんが、
最終的に自分が納得できる道を選べるよう、一緒に頑張りましょう!